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オルビス クレンジングオイルの口コミを徹底レビュー!毛穴・皮脂ケアに悩むメンズにもおすすめできる理由

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クレンジングって、なんとなく「女性が使うもの」というイメージ、ありませんか?

でも実際は、毛穴の黒ずみや皮脂のベタつきに悩む男性が、日焼け止めやBBクリームを使う流れと一緒に、クレンジングに手を伸ばすケースが増えてきています。

その中で口コミ評価が高いのが、オルビスのクレンジングオイル

「濃いメイクも毛穴汚れもスルッと落ちる」「洗い上がりがしっとりしてつっぱらない」と好評で、女性からの支持はもちろん、男性ユーザーからも「皮脂汚れまで落ちてスッキリ」と評価されています。

とはいえ、口コミはいい面もあれば悪い面もあるもの。

「ダブル洗顔がめんどくさい」「オイルのぬるつきが残る」といった声も出ているんです。

そこでこの記事では、実際の口コミを整理しつつ、

  • 毛穴・皮脂ケアに悩むメンズ初心者
  • メイクをしっかり楽しむ女性
  • 敏感肌でゆらぎやすい人
  • 忙しい人の時短ケア目的

こうしたタイプ別に「おすすめできる理由」と「注意点」を分かりやすく解説します。

クレンジング選びで迷っているあなたが、この記事を読み終える頃には「これなら使ってみたい」と思えるはずです。

〈プロフィール〉

美容オタクの30代メンズ。
混合肌•くせ毛•剛毛•パサつきやすい髪質。
使ってよかったスキンケア・ヘアケアについてレビューしています。


日本化粧品検定1級
日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ
スキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー

LIPS HOMMEメンバー

目次

オルビス クレンジングオイルの基本情報まとめ

まずは、口コミを見る前に商品そのものをチェックしておきましょう。

→ これまでにない技術を実現した【オルビス ザ クレンジング オイル】

商品詳細

オルビス ザ クレンジング オイル
  • 容量:本体 120mL/詰め替え用 110mL
  • 価格:2,200円(税込)
  • 発売日:2025年5月20日
  • 特徴:濡れた手OK、まつエクOK、ウォータープルーフ対応
  • 無香料・無着色・アルコールフリー・酸化しやすい油分不使用
りとまる

詰め替え用があるので気に入ったらずっとお得に使えるのは嬉しいところ。

注目ポイント

  • 高い洗浄力と肌へのやさしさを両立
    → 「マスカラ溶解オイル」「角栓溶解オイル」を採用。しっかり落とすのに、つっぱり感が少ないのが特徴。
  • 7種類の美容成分を配合
    → ダマスクバラ花エキス、ルイボスエキス、ユズ果実エキスなど。洗うたびに肌のうるおい・ハリ・透明感をサポート。
  • 使いやすさへの配慮
    → 濡れた手でも使えるので、メンズが苦手としがちな「お風呂での使いにくさ」が解消されている。

使用方法

  1. 手のひらに2プッシュをとり、鼻まわりなど毛穴の汚れが気になる部分からなじませる
  2. 顔全体に広げ、ポイントメイクや皮脂の多い部分は丁寧に
  3. 水またはぬるま湯でしっかり洗い流す ※W洗顔(洗顔料での洗顔)は必要。

まとめると、

「濃いメイクから頑固な皮脂汚れまでしっかり落とすのに、肌のうるおいも守る」クレンジングオイル。

特に無香料・無着色・アルコールフリーという点は、化粧品に慣れていない男性でも使いやすい大きなポイントです。

口コミで分かるリアルな評価

クレンジングって、口コミ見ると“天国と地獄”くらい意見が割れるんですよね。

「めちゃくちゃ良い!」って人もいれば、「全然ダメ」って人もいる。

オルビスのクレンジングオイルもまさにそれ。良い口コミと悪い口コミ、両方ガッツリ見ていきましょう。

良い口コミ

ネットの声が多かったレビューを拾ってみました(りとまる調べ)

  • 「毛穴汚れごっそり、皮脂まで落ちる!」
    「小鼻のザラつきがなくなった」「角栓がスルッと取れる」って声、多数。
    毛穴に悩む人からすると“これぞ救世主”みたいな扱い。メンズ的にはここが一番刺さるポイント。
  • 洗ったあと、意外としっとりするんだよな…
    「つっぱらない」「乾燥しにくい」って感想もかなり多い。
    オイルって聞くと“肌がキュッキュになりそう”って思うけど、いい意味で裏切られる。
  • オイルなのに軽い、ベタつかない
    「サラッとして伸びがいい」「ヌルヌルしない」って口コミも。
    正直、オイルクレンジング嫌いな人ほど試す価値あり。
  • お風呂でそのまま使えるの、神
    「濡れた手OK」が地味に高評価。
    クレンジングって面倒に感じがちだけど、これはバスルーム常備でOKだからズボラ男子にも優しい。

悪い口コミ・注意点

反対に、「ちょっと自分には…」という声を拾ってみました(りとまる調べ)

  • 「「思ったより落ちない」派もいる」
    洗浄力がマイルドすぎるって声もある。
    濃いメイク派や皮脂ガンガン出るタイプの男性は「なんか物足りない」って思うかも。
  • ダブル洗顔は必須…これが面倒
    「結局また洗顔かよ!」って不満あり。
    ここ、ズボラ男子が挫折する一番のポイント。逆にスキンケアちゃんとやりたい人なら全然OK。
  • オイル残りが気になる人も
    「すすいだあと少しヌルつく」って声あり。
    これは“乳化させる”って使い方をちゃんと覚えれば回避できるから、最初だけ注意。
  • コスパはややシビア
    「容量が少なめ」「減りが早い」と感じる人も。
    → 毎日ガッツリ使うとコストはそれなり。まずは詰め替え用とセットで試すのがおすすめ。
  • 無香料=物足りないって人も
    「香りでリラックスしたい人」には不評。
    でも逆に言えば、無香料だからこそ男性が気兼ねなく使えるっていう大きなメリットでもある。

結論、オルビスのクレンジングオイルは「毛穴汚れを落としたい」「洗い上がりは優しくあってほしい」っていうニーズにはガッツリ刺さる。

ただ「とにかく時短したい」「コスパ最重視」な人にはちょっと不向き。

りとまる

メンズ目線で言うなら“クレンジング初挑戦するならアリ。ただし使い方は守れ”って感じですね。

どんな人におすすめ?【タイプ別に解説】

口コミを整理して見えてきたのは、「誰にとって便利か?」ってこと。

オルビスのクレンジングオイルは、メンズにも女性にも幅広く支持されてるけど、特に刺さるのはこのタイプ。

あなたがどれに当てはまるかチェックしてみてください。

毛穴・皮脂ケアに悩む30代メンズ美容初心者

「洗顔してるのに毛穴が黒ずんで見える」「皮脂で夕方にはテカテカ」ーーそんな悩みを持つ男性にこそハマる。

口コミでも“皮脂・角栓がスッキリした”という声が目立ち、初めてクレンジングを使う男性の入口としてちょうどいい。

  • 無香料・無着色で抵抗感なし
  • サラッとした使用感でベタつかない
  • 日焼け止めやBBを使う男性にもおすすめ

メイクをしっかり楽しむ女性

ウォータープルーフのマスカラやアイラインまで落としたい人に好評。

「毛穴の黒ずみまで取れる」「角栓が浮きやすい」という口コミが多く、濃いメイク派から信頼されている。

  • 洗浄力が高めでしっかり落とせる
  • 美容成分で洗ったあともつっぱらない
  • ダブル洗顔でさらにサッパリ感

敏感肌・乾燥肌でゆらぎやすい人

「オイルクレンジングは刺激が強い」というイメージを持っている人でも、意外と安心して使えたという口コミが多い。

サラッと軽いオイルと、保湿成分入りで“摩擦レス”な使用感が支持されている。

  • 無香料・アルコールフリーで低刺激
  • 洗い上がりしっとりで乾燥しにくい
  • 摩擦が少なく敏感肌でも安心感あり

忙しい人の時短ケア目的

「濡れた手OK」「お風呂場で使える」という便利さは、時間がない人にとってはかなり大きい。

口コミでも「仕事帰りにサッと使える」「子どもと一緒にお風呂でケアできる」と高評価。

  • お風呂場でそのまま使える
  • ポンプ式で量の調整がラク
  • 時短しつつ、しっかり毛穴ケア
りとまる

まとめると、
毛穴・皮脂汚れをなんとかしたいメンズ初心者から、濃いメイク派の女性、敏感肌ユーザー、忙しい人まで幅広く対応できるクレンジングオイル。
ただし「ズボラすぎてダブル洗顔とか無理!」って人にはやや不向き。

補足:メンズがクレンジングに慣れるコツ

「クレンジングなんて初めて」という男性は多いと思います。

でも実はやり方を少し工夫するだけで、グッと使いやすくなるんです。

クレンジングの手順はこんな感じ。
  • 量はケチらず2プッシュ
    少なすぎると摩擦が増えて逆効果。2プッシュでしっかりなじませるのがポイント。
  • 小鼻まわりから攻める
    皮脂や毛穴汚れが溜まりやすいのは鼻。そこから始めると効率的に汚れが浮きやすい。
  • 乳化を忘れない
    手に少し水を加えて白く濁らせる“乳化”が大事。これを飛ばすとヌルつきが残って「オイル苦手…」ってなる。
  • ダブル洗顔は簡単に済ませる
    面倒に感じやすいポイントだけど、泡立ちのいい洗顔料でサッと洗えばOK。ここで肌をこすりすぎないのが鉄則。

これさえ守れば「クレンジングって難しそう」というハードルは一気に下がります。

りとまる

正直、慣れたら“歯磨きレベル”の習慣になるので、最初だけ乗り越えれば余裕です。

実際の使用方法と効果を高めるコツ

口コミでも「使い方次第で仕上がりが変わる」という声がありました。

ここでは、オルビス クレンジングオイルを最大限活かすための正しい使い方と、効果を底上げするコツを紹介します。

基本の使い方(公式推奨)

  1. 手のひらに2プッシュとる
    ケチると摩擦が増えるので、規定量をしっかり使うのがコツ。
  2. 鼻まわりなど毛穴汚れが気になる部分からなじませる
    小鼻は皮脂や角栓がたまりやすいので、最初に攻めるのが効率的。
  3. 顔全体に広げる
    指先でやさしく円を描くように。ゴシゴシはNG。
  4. 乳化させる
    少しずつ水を足して白く濁らせる。これをサボるとヌルつきが残る原因に。
  5. ぬるま湯でしっかりすすぐ
    すすぎは最低でも30秒〜1分。耳まわりや生え際も忘れずに。
  6. ダブル洗顔をプラス
    洗顔料で軽く泡洗顔。余分なオイルを落として肌を清潔に。

効果を高めるメンズ向けコツ

  • 皮脂の多いTゾーンは重点的に
    おでこ・鼻のテカリはオイルでしっかり浮かせる。
  • 乾燥しやすい頬は“なでるだけ”でOK
    ゴシゴシやりすぎると乾燥の原因に。
  • 週1〜2回はじっくりクレンジング
    普段はサッとでOK。週末は時間をかけて毛穴ケアを意識すると効果的。
  • すすぎはぬるま湯一択
    冷たい水は油分が落ちにくいし、熱すぎるお湯は乾燥の原因になる。
りとまる

ポイントは「量を守る・乳化を忘れない・やさしくなじませる」。
これさえ守れば、口コミにあった「ヌルつく」「落ち切らない」という不満はほぼ回避できます。

\ まずは1回試してみる /

他のクレンジングタイプとの違い

クレンジングってオイルだけじゃなく、バームやミルク、ジェルなど色々あります。

口コミを見ても「どれを選んだらいいか分からない」という声が多い。

そこでオルビスのクレンジングオイルを、他のタイプと比較してみましょう。

クレンジングバームとの違い

  • バームは濃厚で肌に密着しやすい分、洗浄力が強め。メイク落ち重視派に人気。
  • ただし「重たい」「すすぎに時間がかかる」というデメリットもあり、男性が毎日使うにはやや面倒。
  • オルビスのオイルはバームほど重くなく、サラッと軽い使用感。皮脂ケア目的ならこっちの方が取り入れやすい。

クレンジングミルクとの違い

  • ミルクは低刺激で敏感肌向け。ただし洗浄力が弱めで、毛穴や皮脂の多い男性には物足りないケースが多い。
  • オルビスのオイルは毛穴汚れ・皮脂までしっかり対応できるので、メンズ初心者に合いやすい。

クレンジングジェルとの違い

  • ジェルはテクスチャーが軽くて伸びやすく、爽快感があるタイプも多い。
  • ただし「ウォータープルーフや角栓汚れには弱い」っていう口コミが多め。
  • オルビスのオイルなら濃いメイクにも対応しつつ、サラッと落とせるのが強み。

オルビスミスター(メンズライン)との比較

  • メンズ専用ライン「オルビスミスター」にも洗顔料や化粧水はあるけど、クレンジングオイルはなし
  • 男性が「毛穴ケアしたい」「皮脂をもっと落としたい」と思った時は、このオイルをプラスするのが一番自然。
  • 無香料&さっぱりした使用感なので、女性用っぽさを感じにくいのも◎。

まとめると、

  • バームやジェルに比べて “洗浄力と軽さのバランス”が取れている
  • ミルクよりも 毛穴・皮脂ケアに強い
  • メンズ専用ラインにない「クレンジング機能」を補える
りとまる

つまり、オルビスのクレンジングオイルは「強すぎず、弱すぎないちょうどいい選択肢」なんです。

クレンジングタイプ別の比較表

タイプ特徴メリットデメリットメンズ的おすすめ度
オイル(オルビス)サラッと軽め。
毛穴・皮脂・濃いメイクまで対応。
– 洗浄力と肌へのやさしさのバランス◎
– 濡れた手OKで使いやすい
– 無香料で男性も抵抗少ない
– ダブル洗顔が必要
– コスパは人によって気になる
⭐⭐⭐⭐☆
バーム固形→オイルに変化。
濃いメイク落としに強い。
– 洗浄力がかなり高い
– 肌に密着してメイクオフ力◎
– 重ためテクスチャー
– すすぎに時間がかかる
– メンズには「手間」に感じやすい
⭐⭐☆☆☆
ミルク乳液っぽい軽い質感。
低刺激で敏感肌向け。
– 肌にやさしい
– 乾燥肌でも安心
– 洗浄力は弱め
– 毛穴や皮脂汚れには物足りない
⭐⭐☆☆☆
ジェルみずみずしく軽い。
爽快感タイプもあり。
– 伸びが良くサラッとした使い心地
– ベタつきが少ない
– 濃いメイクや角栓には弱い
– 毛穴詰まりまでは落としにくい
⭐⭐⭐☆☆

この比較表で見えてくるのは、

  • バーム=ガチ濃いメイク派
  • ミルク=肌弱い人向け
  • ジェル=軽めのメイク&スッキリ感重視
  • オイル(オルビス)=「洗浄力×やさしさ」のバランス型。毛穴・皮脂ケアに特に強い

つまり、「メンズの毛穴・皮脂ケアを狙うならオルビスのオイルが一番ちょうどいい」 ってわけです。

口コミを踏まえたおすすめ度(総合評価)

口コミを全部チェックして整理した上で、オルビス クレンジングオイルを星評価にしてみました。

メンズ初心者から美容好きまで、自分にとってどれくらい合うのかを判断する参考にしてください。

項目評価コメント
洗浄力⭐⭐⭐⭐☆毛穴・皮脂汚れには強い。濃いメイクもOK。ただ「マイルドすぎる」と感じる人も。
使用感⭐⭐⭐⭐⭐サラッとしてベタつかず、無香料で抵抗感なし。オイル嫌いでも使いやすい。
肌へのやさしさ⭐⭐⭐⭐☆無香料・無着色・アルコールフリー。敏感肌でも安心という口コミ多し。
使いやすさ⭐⭐⭐⭐☆濡れた手OK&ポンプ式で手軽。ダブル洗顔が面倒に感じる人もいる。
コスパ⭐⭐⭐☆詰め替えがあって続けやすいが、毎日2プッシュで使うと減りが早い。

総合評価:⭐⭐⭐⭐☆(4.2/5)

  • 毛穴汚れ・皮脂ケアをしたいメンズにとっては「まず試すべき一品」。
  • 初めてクレンジングを導入する人でも扱いやすい設計。
  • 「ダブル洗顔が面倒」「香りが欲しい」人には向かない。

まとめ|口コミで分かったオルビス クレンジングオイルの実力

オルビスのクレンジングオイルについて、口コミをもとに特徴や使い方を見てきました。

良い口コミ
  • 毛穴汚れや皮脂がスッキリ落ちる
  • 洗い上がりがしっとりして突っ張らない
  • サラッと軽くて使いやすい
  • 濡れた手OKでお風呂でも使える
悪い口コミ
  • 毛穴汚れや皮脂がスッキリ落ちる
  • 洗い上がりがしっとりして突っ張らない
  • サラッと軽くて使いやすい
  • 濡れた手OKでお風呂でも使える

結論として、オルビスのクレンジングオイルは 「毛穴・皮脂ケアをしたいメンズ初心者」 にも安心して使いやすい一本です。

洗浄力と肌へのやさしさのバランスが良く、口コミでも「男性でも抵抗なく使えた」という声が多いのも納得。

りとまる

ズボラすぎる人や“香りで癒されたい派”には不向きですが、「肌をもう少しキレイに見せたい」「テカリや毛穴をどうにかしたい」って思った瞬間が、始めどきです。

気になる方は公式サイトにはより詳しい内容があります。

これまでにない技術を実現した【オルビス ザ クレンジング オイル】

肌は放っておくとどんどん差が出る。

毛穴ケアもスキンケアも、“いつか”じゃなく“今日から”が正解です。

オルビスのクレンジングオイルで、まずは一歩踏み出してみましょう。

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