
「いつものやつ、なくなりそうだからまた買っとこ」
…って、それ、ほんとに“満足してるシャンプー”?

こんにちは、りとまるです。
香りがちょっと強いとか、泡立ち悪いとか、洗った直後はいいけど翌朝にはペタつくとか、ほんの小さな違和感、ある人、絶対いると思うんです。
今回はそんな“地味な不満”を感じてた僕が、たまたま手に取ってみたオルビスミスターのシャンプーで「え、これ普通にいいじゃん」ってなった話。
スキンケアのイメージが強いオルビスだけど、
このシャンプー、使ってみたらちょうどよさの化身みたいなやつでした。
- スタイリング剤も落とせる泡立ち
- スッキリするのにパサつかない洗い上がり
- 香りが主張しすぎず、でも地味じゃない
価格も高すぎないし、毎日使ってストレスない。
今回はそんな「地味によかった」の真相をまとめてみます。
〈プロフィール〉
美容オタクの30代メンズ。
混合肌•くせ毛•剛毛•パサつきやすい髪質。
使ってよかったスキンケア・ヘアケアについてレビューしています。
▷日本化粧品検定1級
▷日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ
▷スキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー
▷LIPS HOMMEメンバー


オルビスってスキンケアのイメージじゃない?実はヘアケアも名品だった。


「オルビスって、化粧水とか洗顔のイメージしかない」
たしかに。わかる。でも…このシャンプー、見逃すのはもったいない。
オルビスのメンズライン「ORBIS Mr.(オルビスミスター)」は、
実はスキンケアだけじゃなくてシャンプーも出してるんです。
で、どうせ「男性向けっていうわりに中身は普通でしょ?」って思うでしょ?
僕も最初そうだった。
でも使ってみたら、いい意味でクセがない。
あれこれ詰め込みすぎてないのに、ちゃんと「整ってる」んです。
ここが“ちょうどいい”ポイント
- 泡立ち◎で洗った感あるのに、乾かした後パサパサしない
- 香りがグリーン×ハーブ系で、仕事前にも寝る前にもちょうどいい
- 香料や添加物をゴリゴリに盛ってないから、頭皮が疲れない
なんというか、「背伸びしないナチュラルさ」と「男の清潔感」の間に絶妙に着地してる感じ。
スキンケアでオルビス信者の人なら、これほぼノールックで買っていいレベルです。
まだ使ったことがない方は、公式ページでチェックしてみてください。
実際に使ってみた感想を正直に書くと…


「あれ…これ、けっこう好きかも」ってなるまでが速かった。
使ってみてまず思ったのは、とにかく“使いやすさ”が抜群。
オルビスのスキンケアを使ったことある人なら想像つくと思うけど、
あの絶妙な“クセのなさ”が、シャンプーにもちゃんとある。
泡立ち◎ スタイリング剤もすっきり落ちた
まず最初に感じたのが、泡立ちの早さと濃密さ。
1プッシュで出した泡が、手のひらでちょっと揉んだだけでモコモコに広がる。
で、軽く髪に乗せると、あっという間に頭皮全体を包み込むような泡に変化。
これが気持ちいいのよ。まるで泡パックしてるみたい。
しかも、スタイリング剤(ワックス・オイル)も、
2度洗い不要でスッと落ちた。
ゴシゴシやらなくても、泡が勝手に仕事してくれる感覚。
この時点で「お、これ普通にいいな」ってなりました。
洗い上がりはさっぱりなのに、パサつきゼロ
洗い流したときの指通りも◎
地肌はスッキリしてるのに、髪は不思議と乾燥してない。
これ、多分バランスの取り方が上手いんだと思う。
洗浄力で皮脂は落としつつ、植物エキス系の保湿成分が補ってくれてる感じ。
あと、ドライヤーで乾かした後も変にキシキシしない。
ふんわりした立ち上がりはあるけど、まとまりも保ってくれてるのが地味にありがたい。
ハーブ×シトラスの香りが上品で心地いい
香りについては、完全に好みあるとは思うけど、
「グリーン系ハーブ+ちょっと柑橘」って感じの爽やか系。
- 朝使えば気分シャキッとするし、
- 夜使っても落ち着くし、
- 香りの持続も強すぎず弱すぎずで、かなり絶妙。
「香りで選ぶ派」にも、「無香料が好き派」にも刺さるかは分かれるけど、
個人的には“いい香りだけど主張しすぎない”というバランスが神”でした。
成分も地味にすごい。【頭皮ケアまで考えてる】


「気持ちよく洗えるだけで十分!」って思う人、大いにアリ。
でもオルビス ミスターは、それだけじゃない。
“見えないところで、頭皮ケアにも真剣な一本” なんだよね。
洗って終わり――じゃない、“洗いながら育むシャンプー”。
そう感じさせてくれる、その中身を一気に開示するぜ!
フォーカスクレンジング成分で “ガチめの汚れ”ともサラッとおさらば
男性の頭皮には、汗や皮脂だけでなく、ワックスやスプレーの残り汚れも蓄積中。
そこに頼もしいのが「ラウリルグルコシド + ラウリン酸ポリグリセリル‑10」=通称 フォーカスクレンジング成分。
一度の洗浄で、汗・皮脂・整髪料など複雑な汚れをまとめてごっそり落とす設計に。
“洗浄力”と“優しさ”の両立、マジでバランスのプロ設計です!
“バイオモイスト成分”で頭皮の油分・水分、両方ケア
洗浄するだけじゃ終わらないのがオルビスの真骨頂。
「グリチルリチン酸2K」「アルテロモナス発酵エキス」「イワベンケイ根エキス」を含むバイオモイスト成分で、
頭皮の油と水のバランスを丁寧に整えてくれる。
洗い上がりがさっぱりなのに、乾燥やツッパリがないのはこのおかげ。
“プレスタイリング成分”で整えた髪を帰らぬ形へ


“洗う→整える→保つ”が自然に続くって最高。
コンディショナーにはPPG‑3カプリリルエーテル入りで、
髪1本ずつにコーティング層が形成されるような感触。
朝セットした髪、夜寝る前のクセって、翌朝地味に悩ましいですよね?
この成分が、整えた髪の形を“まとまりよくキープ”してくれる手助けをしてくれる。
“洗う→整える→保つ”が自然に続くって最高。
香りも、精度高めで心地いいグリーン&ハーブ
男性がここちよく感じる香りって、案外難しい。
でもオルビスミスター、しっかり科学してます。
自律神経の反応も意識した心地よい香り設計。
ローズマリー、ユーカリをベースにした自然由来オイルブレンドが、
“深呼吸したくなる清潔さ” を演出してくれるのが本当に素敵。
地味に本気。でも、その本気が一番響く
汚れを狙って落とす → 汚した頭皮を守る → 髪を形よく保つ → 心をほどく香りへ
ただ“爽快”なだけじゃなく、頭皮と髪、その先の気分まで見据えた処方が魅力の中核。
このバランス感、日々使うシャンプーだからこそ、めちゃくちゃ嬉しい要素です。
「使いやすさ」のバランスが、本当にちょうどいい


“良いシャンプー”って、洗浄力や成分だけじゃ語れない。
毎日手に取るものだからこそ、使いやすさのバランスが超・重要。
オルビス ミスターのシャンプー、ここがマジでよくできてるんです。
テクスチャの軽さが心地いい
シャンプー本体は軽くてサラッとした透明ジェルタイプ。
手に出したときベタつかず、指にスルッと広がるから、泡立ちまでのテンポが早い=ストレスなし。
泡立ったあとはもちもち泡が一気に広がってくれるから、「泡立てネットいる?」って思うくらい楽。
価格も、ちょうどよくて嬉しい
公式・Amazon・楽天どこで見ても、1本あたり約1,500円前後(税込)。
しかも120mLで泡立ち良いから1ヶ月以上は普通に持つ。
- ドラッグストア品よりちょっと上
- 美容室ブランドよりだいぶ下
- 成分と使い心地は、値段以上
この「高くないのに、使ってて満足感ある」っていうラインが絶妙。
リピートしやすい価格って、継続するにはマジで大事。
パッケージも地味に助かる
グレーボトルで無駄な装飾ゼロ。メンズ用でもオラついてない。
- 洗面所に置いても浮かない
- ボトルがヌルつきにくい
- ロゴも控えめで、スタイリッシュ
実はここ、意外と大きいポイント。
「いかにも育毛っぽい」「THE メンズ!」な見た目が苦手な人でも、
これは“ただのスキンケア用品感覚”で使える安心デザイン。
総じて、“習慣にしやすい1本”
オルビスミスターのシャンプーって、
「すごく特徴的な1本」じゃないかもしれない。
でもその代わり、クセがなくて、毎日にちょうどよく馴染む。
- 洗って気持ちいい
- 香って心地いい
- 置いてて邪魔にならない
- 値段も納得感ある
毎日続けられる理由が、すべて揃ってる。
この「普通っぽいのに、全部ちょうどいい」っていう完成度、侮れません。
\ 30%オフで試してみる /
まとめ|派手さはいらない、長く付き合える1本を探してる人に。


オルビス ミスターのシャンプーは、誰かにドヤるような“特別感”はないかもしれない。
でも、毎日の中でじんわり「これ、いいな」と思わせてくれる、そんな相棒みたいな存在です。
- 洗浄力、ちょうどいい。
- 香り、心地いい。
- デザイン、邪魔じゃない。
- 成分、ちゃんと考えられてる。
- 価格、無理なく続けられる。
ひとつひとつは“派手じゃない”けど、全部が揃って、ちゃんと整ってる。
だからこそ、毎日気負わず使えるし、気づいたら「これ以外使いたくないかも」と思わせてくれる。
- なんとなくの“いつものシャンプー”に物足りなさを感じている人
- 頭皮や髪のコンディション、少しでも気になってきた人
- 香りや見た目、成分にもちゃんと気を遣いたい人
最初から完璧を求めるよりも、「ちょうどよさ」で毎日が整っていく。
そんなシャンプーが欲しいなら、オルビス ミスター、ほんとにおすすめです。
今だと公式から初回送料無料&30%オフで購入可能なので、見てみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

