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ディズム黒洗顔をガチレビュー!白との違いも解説【毛穴汚れに効く?】

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「毛穴の黒ずみ、なんでこんなに落ちないんだろ…」

そんな悩みを抱えて、SNSや口コミで見かける“黒い洗顔料”に惹かれてないですか?

今回レビューするのは、アンファーの ディズム クリーミーフォームウォッシュ ブラック(通称・黒洗顔)

炭とクチャ泥の“黒泡”で毛穴汚れを根こそぎ吸着!っていうキャッチコピーに、正直「ほんとに?」って思いますよね。

さらにややこしいのが、同じシリーズに“白バージョン”もあること。

「黒と白って何が違うの?」「俺にはどっちが合うの?」と迷って検索にたどり着いた人も多いはず。

この記事では、

  • 黒洗顔の特徴や使い心地
  • 白バージョンとの違い&選び方
  • 実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

をガチレビュー形式でまとめました。

この記事を読み終わるころには、「自分にはどっちが合うか」がスッキリわかるはずです。

〈プロフィール〉

美容オタクの30代メンズ。
混合肌•くせ毛•剛毛•パサつきやすい髪質。
使ってよかったスキンケア・ヘアケアについてレビューしています。


日本化粧品検定1級
日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ
スキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー

LIPS HOMMEメンバー

目次

まずはディズム黒洗顔ってどんな洗顔?

出典:公式より

「黒い泡で洗う」って、最初はインパクト勝負の gimmick(ギミック)っぽいじゃないですか。

でも実際の中身を見ると、けっこうガチで作り込まれてるんですよ、この黒洗顔。

黒泡の正体は「炭 × 泥(クチャ)」

ディズム黒洗顔の最大のウリがこれ。

出典:公式より

炭とクチャ(海シルト)っていう微粒子の泥が入っていて、毛穴の奥にたまった皮脂や汚れをしっかり吸着してくれる仕組み。

りとまる

「ただ泡立てて洗う」ってよりも、“泡パックして汚れを絡め取る”イメージに近いです。

美容成分もちゃんと配合(ビタミンC・CICA)

吸着系って洗浄力が強すぎると乾燥しやすいんですけど、この黒洗顔はそこに美容成分をしっかり仕込んでます。

出典;公式より

ビタミンC誘導体でくすみケア、CICAで肌荒れケア。

「汚れを落とす」だけじゃなくて「肌を整える」方向にも振ってるのがポイント。

10秒でできる「泡パック」機能

公式が推してる使い方の一つが「泡パック」。

黒泡を顔にのせて10秒ほどキープするだけで、毛穴の奥の汚れや余分な皮脂をさらに引き出してくれる。

出典:公式より

洗顔+ちょっとしたスペシャルケアが同時にできるのは、ズボラ男子に刺さる要素だと思います。

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白バージョンとの違いを徹底比較

黒があるなら、当然「白」もある。

で、これがまたややこしいんですよ。

「黒と白、どっち買えばいいんだよ!」ってなるやつ。

正直、ここを押さえておかないと後悔するんで、ガチ比較いきます。

黒 → 吸着力・皮脂汚れケア

黒は 炭×クチャ泥 の吸着力がウリ。

毛穴の黒ずみ、皮脂テカリ、鼻のザラつきが気になる人にはドンピシャ。

洗い上がりは「さっぱり系」で、爽快感が強め。

脂性肌や混合肌の人なら気持ちいいと思います。

白 → 保湿重視・やさしい洗浄力

白は セラミドやヒアルロン酸 を配合していて、しっとり感が残るタイプ。

刺激を抑えたマイルド処方で、乾燥肌や敏感肌向け。

「つっぱりたくない」「洗ったあとも肌のうるおいキープしたい」って人はこちら。

価格・内容量は同じ

どっちも120g入りで税込1,980円。

コスパ的には同じだから、違いは 「肌質」と「悩み」 による。

りとまる

そんな時はこうやって並べると、実はめっちゃシンプル。

  • 毛穴・皮脂ゴッソリ → 黒
  • 保湿・やさしさ重視 → 白

…ってだけの話なんですよ。

でも実際に選ぶときは「自分の肌ってどっち寄りなんだ?」って迷うからこそ、こうやって比較が必要なんですよね。

黒と白、結局どっちを選ぶべき?

はい、一番気になるのはココ。

「黒も白もそれぞれ良さそう…じゃあオレはどっちを買えばいいの?」ってやつですね。

りとまる

結論、こんな感じで選んじゃえばOKです。

毛穴の黒ずみ・皮脂テカリが気になるなら「黒」

  • 鼻の黒ずみ、毛穴の詰まり、夕方のテカリが気になる
  • 洗い上がりはさっぱり派
  • 夏場にスッキリ洗いたい

こういう人は黒一択。吸着力のある炭×クチャ泡が合うはず。

乾燥肌・敏感肌なら「白」

  • 洗顔後につっぱるのが嫌
  • 肌がデリケートで刺激に弱い
  • 冬場にうるおいを守りたい

こういう人は白。保湿成分がしっかり入ってるから、やさしく洗える。

季節や肌状態で使い分けるのもアリ

「どっちも気になるんだけど!」って人は、もう両方買って使い分けてください(笑)

  • 夏は黒で皮脂ケア
  • 冬は白で保湿重視

この使い分けが一番失敗しないし、肌状態に合わせて選べるのでおすすめです。

りとまる

つまり、黒と白は「どっちが上」じゃなくて「どっちが自分に合うか」で決まるんです。
迷ってるならこの記事の基準に当てはめればスッキリ決められるはず。

実際に黒洗顔を使ってみた感想(正直レビュー)

公式サイトや口コミを見てるだけじゃわからんのが「実際の使い心地」。

ってことで黒洗顔、ガッツリ使ってみました。

泡立ち・使用感

ポンプを押すと、黒いもっちり泡がそのまま出てくるタイプ。

「泡立てる手間ゼロ」だから、朝のバタバタ時間でも即使えるのが地味にありがたい。

しかもこの黒泡、炭とクチャ(海シルト)が混ざってて、皮脂・黒ずみ吸着力がバチバチ

10秒ほど“泡パック”してから流すと、肌のザラつきがスッと落ちる感覚。

泡立てネット不要の“完成泡”なのに、質感はちゃんと濃密。これが地味にクセになる。

洗い上がりのさっぱり感とつっぱり感

皮脂が多い日はめちゃくちゃ気持ちいい!

特に小鼻のザラつきがスッキリ落ちた感がある。

ただし、乾燥しやすい人が毎日ガンガン使うと「ちょっとつっぱるかも」って感じは正直ありますね。

なので乾燥肌の人なら毎日より「2日に1回+泡パック」くらいのペースがちょうどいいと思う。

メリットとデメリットを正直に

メリット

  • 黒泡のインパクトで洗顔がちょっと楽しくなる
  • 毛穴のザラつき・皮脂汚れが落ちてスッキリ
  • 泥泡パックで簡単スペシャルケアができる

デメリット

  • 毎日使うと乾燥を感じやすい(特に冬)
  • 敏感肌にはやや強めかも
  • 白に比べると“やさしさ”は控えめ

総評としては「毛穴汚れが気になる脂性肌〜混合肌男子にはドンピシャ!」。

りとまる

ただ、乾燥肌・敏感肌タイプなら“黒は週数回、普段は白”って使い分けがベストだと思いました。

口コミや評判はどう?【リアルな声まとめ】

ディズム黒洗顔、SNSでも地味にバズってるけど、実際どうなん?

ということで、信頼性のあるレビューサイトや公式の口コミを中心に、リアルな声をピックアップしてみました。

※口コミはあくまで“使った人のリアルな声”を抜粋したものです。
肌質や季節によって感じ方は違うので、参考程度にどうぞ。
実際に使ってみて「合う/合わない」を見極めるのがいちばん確実です!

良い口コミ「黒泡が濃密」「時短で毛穴すっきり」

「指で押してみると弾力感が半端ないモコモコ泡。泡立て不要で泡の状態で出てくるのが便利!」
— @cosmeレビューより

「1プッシュで真っ黒な濃密泡が出てくる。炭っぽいニオイもなくて使いやすい。」
— @cosme商品ページ

「プッシュするとかなり濃密な泡が出てくる。泡立て不要で出てくる洗顔は朝に助かる!」
— LIPSユーザーレビューより

みんな口をそろえて言ってるのが「泡の質」と「ラクさ」。

泡立てネット不要でこの濃密さは正直テンション上がる。

しかも黒泡って見た目だけの gimmick(ギミック)じゃなくて、炭×クチャがちゃんと仕事してくれるのもポイント。

悪い口コミ「やや乾燥」「泡が軽いと感じる人も」

「白に比べて泡が消えるのが早く、ちょっとつっぱり感がある気がします」
— アンファー公式通販レビュー

「悪くないけど、洗浄力が高い分乾燥しやすい。冬は控えめに使うほうがいいかも」
— 楽天レビューより

吸着系洗顔の宿命ともいえる“スッキリしすぎ問題”は多少ある。

脂性肌や混合肌なら気にならないけど、乾燥肌の人が毎日使うとややパサつくかも。

「夏は黒、冬は白」 の使い分けが鉄板。

総評|口コミの信頼度と傾向

信頼できる大手レビューサイト(@cosme、LIPS、公式レビューなど)でも評価は平均★4前後と高め。

良い口コミの共通点は「時短」「泡の質」「毛穴のスッキリ感」。

一方で悪い口コミは「乾燥」「洗いすぎ感」。

要は、皮脂や黒ずみケア目的で使う人には刺さる洗顔

保湿力を重視するタイプには、同シリーズの白(ノーマルタイプ)をおすすめしたい。

口コミは“肌質別の感じ方”を読むのがコツ!

りとまる

「黒=悪い」じゃなく、“脂性肌には神、乾燥肌にはちょい強め”というバランスを見極めよう。

H2:まとめ|黒と白の違いを押さえて、自分に合う方を選ぼう

りとペン

ディズムの洗顔シリーズ、見た目のインパクトで「黒が人気」なのも納得だけど、実際に使ってみると 白との違いがめちゃくちゃハッキリしてる

タイプ特徴向いてる人
黒(クリーミーフォームウォッシュ ブラック)炭×クチャ泥で毛穴汚れスッキリ。泡立て不要のプッシュタイプ。皮脂・黒ずみ・テカリが気になる人
白(クリーミーフォームウォッシュ)ヒアルロン酸・セラミドで保湿重視。マイルド設計。乾燥肌・敏感肌・つっぱりが気になる人

結論、

  • 毛穴汚れ・皮脂ケア重視 → 黒
  • うるおい重視・やさしさ優先 → 白
  • どっちも気になる → 季節や朝夜で使い分け!(夏=黒/冬=白)

これが一番間違いない。

自分もいろんな洗顔を試してきたけど、「泡立て不要でここまでスッキリできる黒泡」は正直初めて。

とくに朝の忙しい時間でも1プッシュで泡が出るのはマジで神。

さらに言えば、W洗顔が必要なクレンジングのあとにもさっと使えるのもポイント高いです。

いちいち泡立てるのが面倒な人には、もうドンピシャです。

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最後にもう一度だけ言わせてほしい。

「黒泡で洗うと、肌が変わる」

これ、使えば分かるやつです。

買って損はないアイテムだと思いますのでぜひ一度手に取ってみてください。

りとまる

最後までお読みいただきありがとうございました。

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