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敏感肌向け!【セララボ】スキンウォッシュがオススメの理由!!

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こんにちは、りとまるです。
今回は私りとまるが強くオススメしているブランド「CeraLabo-セララボ-」についての紹介と、同ブランドから出ている洗顔料『セラヴェール スキンウォッシュ(インデュース・エクストラ)』についてお話ししたいと思います。

セララボというブランドがどんなブランドなのか、そして洗顔料はどんな人にオススメなのか、2種類の使い分けはどうしたら良いのかなどについて解説していきたいと思います。

今回の記事はこんな人にオススメ!

  • 肌に負担の少ない洗顔料を探している人
  • セララボのスキンウォッシュシリーズが気になっている人
  • 洗顔の種類が「Induce」と「Extra」と2つあって、自分はどっちを選べば良いか分からない人
目次

「CeraLabo-セララボ-」とは

 まず「セララボ」というブランドについてですが、こちらは”美容科学者”こと美容系インフルエンサーの先駆者であります「かずのすけ」さんがプロデュースしているブランドになります。何を隠そう、私りとまるが非常に参考にさせてもらっている方の一人でもあります。


 ブランドコンセプトとしては、「オフスキンケア」という、多くの肌トラブルは洗いすぎによる肌への負担が原因と捉え、洗顔料やボディソープを適切な洗浄力にする事で肌への負担を減らし、スキンケア化粧品は出来る限りシンプルなものの使用を心掛けるといった肌本来の美しさを追求するといったコンセプトとなっております。極端な話、洗浄力が非常に強い洗顔料を使えば確かに肌の汚れは落ちますが同時に大事な天然の保湿成分まで取り除いてしまい、結果として肌が乾燥しボロボロの状態となってしまいます。そしてその乾燥を補おうと様々な美容成分が配合された化粧水や乳液、美容液を使って保湿を行いますが肌が弱まった状態にはかえって刺激になったり、成分が合わずに更に肌荒れが助長されてしまうといった負のスパイラルに陥ってしまいます。
 そこで、セララボはまずは強すぎる洗浄力を適切な洗浄力へと緩和する事で肌への負担を可能な限り減らしていこうとしている訳です。そして、洗浄力が適切になれば肌の乾燥も緩和されるので保湿も多くのアイテムや様々な美容成分が配合されたアイテムを使う必要が無くなるので、シンプルな保湿に切り替えていこうという話になります。これがまさに「オフスキンケア」の理念になります。

スキンウォッシュシリーズについて

 そんなオフスキンケアの核とも言える洗顔料について触れていきます。セララボでは『CeraVeil skin wash – Induce -』『CeraVeil skin wash – Extra -』の2種類が発売されています。

価格が

どちらも一般的に市販されている洗顔料よりも洗浄力は”弱く”設計されており、顔だけでなく身体も洗える全身洗浄剤となっています。
では2つの違いは何かと言うと、主に配合されている洗浄成分の違いとなっております。Induceタイプではラウレス-5カルボン酸Naと呼ばれる洗浄成分をメインに配合された「酸性石けん」系となっており、Extraタイプではラウロイルグルタミン酸TEAやラウロイルメチルアラニンNaと呼ばれる洗浄成分をメインとした「アミノ酸」系となっております。早い話、どちらも洗浄力は穏やかなのですが、Extraタイプの方がInduceタイプよりもより洗浄力が穏やかと言う事です。洗浄力の違いがあるというのが分かったところで、次はなぜ洗浄力が違う種類を開発したのかについて触れていきます。

洗浄力 : Extra < Induce

 スキンウォッシュシリーズが“2種類”ある理由とは

言わずもがな販売利益を獲得する為、ではないです(笑)

 セララボのコンセプトとして掲げている”オフスキンケア”を実践していく為には、「これまで強い洗浄力に慣れていた肌」から優しい洗浄力に慣らしていく必要があります。ところが、ここでいきなり強い洗浄力から弱い洗浄力のアイテムに変えてしまうと、今まで肌は強い洗浄力で落ちてしまった油分などを補おうと自ら油分を出して乾燥を防ごうとしてきたのに、優しい洗浄力ではなるべく汚れ以外のものは落とさないようにしている為、肌の方がその一時的なギャップに対応出来ず、結果として肌荒れの原因となってきてしまいます。設計者のかずのすけさんもこのことを“洗浄格差”と呼んでいます。

 オフスキンケアを目指す上での最終的な使用アイテムをアミノ酸系の優しい洗浄力を持つExtraタイプとした場合、これまでの強い洗浄力に慣れていた肌を穏やかな洗浄力へと慣らしていきたい人、オフスキンケアを始めたいけど優しすぎる洗浄力では不安があるといった人たちに向けたアイテムがInduceタイプとなっているんです。

つまり、強すぎる洗浄成分と優しい洗浄成分への切り替えの際の洗浄格差を埋めるアイテムがInduceタイプとなります。その為、このスキンウォッシュシリーズは2種類のタイプが存在しているのです。

実際の使用感

ここまで色々と記載しましたが、りとまる自身スキンウォッシュシリーズはかれこれ2年近く使用しておりますので実際に使ってみた感想を率直にレビューしたいと思います。

実際今使用しているのはInduceタイプになります。(冬場はExrtaタイプを使用しておりました)

後ろにあるのは詰替用です。これを使い切るのに1年近く掛かりました笑

液体タイプですので、こちらを洗顔ネットなどで泡立てて使います。泡を顔に乗せたら薬指で泡を顔になぞるようにしてその後、水圧を弱めたシャワーでサッと洗い流してお終いです。(時間にして20秒程度)
ちなみに身体もこちらを使用しており、手のひらにこちらを500円玉サイズ出して軽く泡立てたら手で身体を洗ってます。

匂い等は一切ありませんので、お風呂上がり特有のフローラル的な感じはありません。セララボシリーズのアイテムはどれも無香料・無着色で一環しています。敏感肌さん向けに余計なものは配合しないという考えのためです。

更にスキンウォッシュシリーズはハンドソープとしても使えるんです!意外に朝のお出かけ前とかって、日焼け止めを塗った後やヘアスタイリングした後に手を洗う事ってあると思うのですが、その時って普通の除菌用のやつ使うじゃないですか?あれがなんか色々もったいないって感じたりしてたんです。別に除菌は今必要ないし、かといって手の汚れ落とすにはイマイチだし…そんな時こそ、このスキンウォッシュを無印良品の泡ポンプの容器を買って使うんです!これで汚れを落とす事に特化しつつも、洗浄力は強すぎないベストなハンドソープが出来上がるんです。具体的な方法はかずのすけさんのこちらのブログを参照ください。

かずのすけの化粧品評論と美容化学...
『無印の泡ポンプボトルを使って「ボディソープ」を「ハンドソープ」に!』 一日一回のランキング投票にご協力ください。↓クリックで投票完了↓今日は先日こちらの記事でお話した、 ▶薬用ハンドソープの【殺菌成分】を比較してみた『殺菌ハンド…

InduceとExtraの選び方について

2つのタイプの違いについてご説明しましたが、結局どっちを使うのが良いのか悩まれている方もいると思います。特にこれまで洗浄力の強さとか気にした事無いという人や皮脂汚れが気になると言う方、とりあえず無難にオフスキンケアを始めていきたいと考えている方はInduceの方をオススメします。また、既に洗浄力を気にしていてアミノ酸系の洗顔料を使われている方やかなりの乾燥肌の人はいきなりExtraでも問題ないと思います。

また、詰め替えタイプについては1,000mlとかなりの大容量なのでいきなりの購入はせずに、ボトルタイプの方でどちらが自分に合うか見極めてから購入する方がいいと思います。顔や身体、ハンドソープで使っても本当に全然減らないので(笑)使い勝手も良いので遠慮なく使えるのもメリットと言えますが。

まとめ

今回は美容科学者であるかずのすけさんプロデュースの敏感肌向けブランド「CeraLabo-セララボ-」のスキンウォッシュシリーズについてまとめてみました。洗顔で肌が荒れてしまう人、これまで洗顔料の洗浄力を気にしていなかった人、セララボの洗顔について気になってた人へ本記事が一つの判断材料になれば幸いです。
ではまた次回の更新で。

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この記事を書いた人

美容好きなアラサー会社員。コンプレックス改善の目的から一転、美容にハマり試した化粧品は星の数ほど。美容医療も経験有。(ヒゲ脱毛、シミ・ホクロ除去、フラクショナルレーザー)清潔感を高めていくべく、主にスキンケア・ヘアケアに関する情報を発信。好きなものはビールと唐揚げ。
▷日本化粧品検定1級
▷敏感肌向けスキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー
▷化粧品研究者すみしょうさん開発ブランド「スプレーゼ」公式アンバサダー

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