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敏感肌向けブランド【LISOSKIN】の乳液が凄いと感じる理由!

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今日は私、りとまるがつい先日購入した乳液について、あまりの使用感のよさに感動したので紹介したいと思います。

『リソスキン』こんな人にオススメ
  • 肌が敏感で荒れやすい人
  • 守りのスキンケアで悩んでいる人
  • とにかく肌を健やかに保ちたい人

それではさっそく行きましょう!

目次

【LISOSKINトータルケアミルク】について

そもそも「LISOSKINトータルケアミルク」とは何かと言いますと、2022年4月に発売が開始された超敏感肌の方でも使える全身保湿乳液のことです。

敏感肌でお困りの方が誰でも手に取れるジェンダーフリーなアイコニックデザインがコンセプトとの事

開発者は「わくたよしのぶ」さんという方でご自身がアトピー肌ということもあり、X(旧:Twitter)YouTubeでアトピーや敏感肌に悩む方へ向けた内容を中心に発信をされている方です。

そして、そんな超が付くほどの敏感肌、アトピー肌のわくたさんが自らブランドを立ち上げ、ゼロから開発に取り組んでようやく完成したのがこの【LISOSKINトータルケアミルク】です。

開発の裏側については共に開発に携わった理系美容家のかおりさんのこちらのブログで詳しく書かれています。

美容科学ラボ
【超敏感肌処方】Youtuberわくたよしのぶさん開発「LISOSKIN(リソスキン)」開発の裏側 超敏感肌に必要なスキンケアとは、どのようなものでしょうか。 旧指定表示成分無添加?防腐剤フリー?パラベン&フェノキシエタノールフリー?鉱物油不使用? よく聞くフレ...

わくたさんご自身の肌をベンチマークに、とにかく肌に優しい成分・使用感を目指しおよそ10ヶ月もの開発期間を経て完成したのがこちらのアイテム。

(ちなみにわくたさんは北海道在住の方なので、この期間中は開発を実際に行なっている東京との往復の日々が続いたそうです…!!)

“LISOSKIN”という名前の由来

ブランド名になっております【LISOSKIN】という言葉ですが、わくたさんがお一人で考えられたみたいです。

“LISO”とはスペイン語の「なめらかな」「すべすべした」という意味と日本語の「理想的な」という言葉を掛け合わせている様で、 なめらかで理想的な肌へと導くといった意味合いとの事。

まさにわくたさんらしいコンセプト!

LISOSKIN(リソスキン)の成分について

成分について見ていきます。

全成分はこちら。

<全成分>水、BG、グリセリン、プロパンジオール、オレンジラフィー油、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ワセリン、スクワラン、水添ナタネ油アルコール、マカデミア種子油PCA-Na、スイゼンジノリ多糖体、トレオニンアルギニンアラニンリシンHClプロリンセリンタウリングリシン、フェニルアラニンイソロイシンロイシンバリンヒスチジンHClチロシンアスパラギン酸Naグルタミン酸セラミドEOPセラミドNPセラミドAPセラミドNGセラミドAG、フィトステロールズ、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na、水添レシチン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、トコフェロール、ポリソルベート60、アラントイン、グリチルレチン酸ステアリル、イソステアリン酸ソルビタン、水酸化K、カルボマー、メチルパラベン

肌の保湿で重要と言われている次の3つのポイントで説明していきます。

  • セラミド
  • NMF(アミノ酸)
  • エモリエント成分

セラミド

セラミドについては次の5種類のヒト型セラミドを配合しています。

  • セラミドEOP
  • セラミドNP
  • セラミドAP
  • セラミドNG
  • セラミドAG

セラミドは補給することで肌のバリア機能を高め、外部刺激や乾燥から肌を守ってくれ、肌が潤いキメが整うといった必須成分となっております。

また、セラミド自体にも複数の種類が存在しており、複数配合することで肌の角質へ効率よくセラミドを届けることが出来ます。

NMF(アミノ酸)

次にNMF(アミノ酸)ですが、PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)を始めとして17種類もの成分を配合されております。

そもそも「NMF(Natural Moisturizing Factor)」とは「天然保湿因子」と言われ肌の水分を保つ役割があると言われております。

多くの種類を配合すれば良いという訳ではありませんが、水溶性の成分で水に溶けやすく、日常的に洗顔や汗をかいたりすると流れてしまい結果として不足してしまう可能性があり。

そのため、こういった化粧品で補う必要があります。

エモリエント成分

最後にエモリエント成分についてですが、このリソスキンでは次の3種類が配合されています。

  • オレンジラフィー油
  • スクワラン
  • マカデミア種子油

これらは皮脂類似成分と言われ、肌表面をやさしく覆い水分の蒸発を防ぐフタの役割をしており肌表面をなめらかにしてくれます。

以上のように肌の保湿という観点からすると、このリソスキンはスキンケアに必要とされるセラミド、NMF、エモリエント成分の3つを全て兼ね備えているという事になります。

顔のみならず体にも使用する事ができるので、あれこれと多くのスキンケアアイテムを揃える必要が無い非常に使い勝手が良いアイテムとなっております。「トータルケアミルク」とはまさにこの事を指していると思います。

LISOSKIN(リソスキン)実際の使用感

実際の使用感についてですが、無香料・無着色となってますのでどんな方でも使いやすい処方となっております。

次にテクスチャーですが、ぽてっとしたクリーム状で、塗り広げていくとスッと肌に溶けるようになじみ、塗った箇所はサラサラやペタペタとする事なく、もっちりとしたまるで”赤ちゃんのほっぺ”のようなしっとり感に変わります。

この使用感はこれまで様々な化粧品を使っては来ましたが、初めての感覚でした!

こっくりした印象ですが、塗り広げていくと溶けるように広がっていきます。

購入してから朝晩2回と毎日使用しておよそ2週間以上が経ちますが、肌の調子は非常に良好です。(りとまるは顔のみに使用してます)

とにかく使い勝手が良く、洗顔後にとりあえずこれだけ塗っておけばスキンケア完了です。

普段は化粧水の後にこちらを乳液代わりに使っていますが、つい先日、用事があって実家に泊まったのですがその時はスキンケアアイテムはこれ1本で済みました。旅行とかにもこれさえあれば荷物は少なくて済みそうですね。まさにオールインワン乳液。

なお、2022年11月25日(金)よりリニューアルされ、ボトルキャップ式からポンプ式へと変更された模様(中身はそのまま)

価格について

こちら価格が【4,950円/1本】となっております。
価格だけ見たら「乳液1本に5,000円はちょっと高い?」と感じる方もいるでしょうが、

実はこれ【195ml】の価格です。

化粧品で195mlと言うと大きさ的には比較的大きい分類でしょうし、ましてや成分もヒト型セラミド等が配合されている中ではかなり良心的な価格です。(ヒト型セラミドの原価って一般的に高いと言われています)

全身に気兼ねなく使える量なので、顔だけに使用される場合はより一層コスパ面で優れている印象です。

数量限定でミニサイズも販売されました。(60ml /¥1,980円)

  • まずは小さいサイズから試したいという人
  • 旅行や出先にも持ち運びしやすいサイズが欲しい人
りとまる

あてはまる方はミニサイズがオススメ!

LISOSKIN(リソスキン)はどんな人にオススメか

個人的にはすべての人にオススメできると思ってます。

当然なかには、どうしても肌に合わない人などもいるとは思いますが、それでもかなり少ないのではないのでしょうか。とくに、以下に当てはまる方はぜひオススメです。

  • 敏感肌、アトピー肌でどんな化粧品を使っても刺激を感じてしまう人
  • 守りのスキンケアアイテムを求めている人
  • 1つのアイテムでスキンケアを終わらせたい人

LISOSKIN(リソスキン)まとめ

今回はLISOSKINトータルケアミルクについてレビューしてみました。

  • とにかく敏感肌でこれまでスキンケアが辛いと感じて来た人
  • 守りのスキンケアアイテムを探してきたけどなかなか良いアイテムに出会えなかったという人

にとってはベストアンサーとなるのではないかと思える程の素晴らしいアイテムだと考えます。

もし気になった方はぜひ試して見てくださいね!(以下に公式サイトを掲載しておきます)

\ 公式HPはこちら/

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この記事を書いた人

美容好きなアラサー会社員。コンプレックス改善の目的から一転、美容にハマり試した化粧品は星の数ほど。美容医療も経験有。(ヒゲ脱毛、シミ・ホクロ除去、フラクショナルレーザー)清潔感を高めていくべく、主にスキンケア・ヘアケアに関する情報を発信。好きなものはビールと唐揚げ。
▷日本化粧品検定1級
▷敏感肌向けスキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー
▷化粧品研究者すみしょうさん開発ブランド「スプレーゼ」公式アンバサダー

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