オルビスミスターの日焼け止め「ドライタッチUVジェル」を使ってみた|テカリやすい肌での使用感と全成分

当ページのリンクには広告が含まれています。

オルビスミスターから出ている日焼け止め「ドライタッチ UVジェル」を、顔とからだの両方に使ってみました。

先に感想を書いておくと、塗り心地はかなりいいです。みずみずしくてよく伸びるし、無色透明なので塗りムラもしません。日焼け止めを塗る習慣がない人や、まだ慣れていない人の1本目にはちょうどいいと思います。

そのかわり、公式が打ち出している「塗るあぶらとり紙」ほどの実感は、自分の肌ではありませんでした。朝に塗っても、午後にはふつうにテカってきます。

この記事では、使ってみた感想と、公式オンラインショップの商品情報・全成分を2026年9月時点の内容で確認しながらまとめています。

この記事でわかること

  • 塗り心地・仕上がり・テカリについての正直な感想
  • からだに使ったときの使い心地と、コスパの話
  • 全成分から読める特徴(紫外線吸収剤・エタノールの位置)
  • 公式の塗り方と、塗り直しの目安
  • 落とし方と、どこで買うか
目次

オルビス ミスター ドライタッチ UVジェルの基本情報

オルビスのメンズライン「オルビス ミスター」の日焼け止めで、2025年2月20日に発売されました。公式は「“塗るあぶらとり紙”発想」と表現していて、べたつきやすい大人の男性の肌を想定したジェルタイプです。

項目内容
商品名オルビス ミスター ドライタッチ UVジェル
区分化粧品
内容量・価格60g・税込1,980円(定期購入は通常購入より10%OFF)
SPF・PASPF50+・PA++++
耐水性UV耐水性★★(スーパーウォータープルーフ※化粧持ち性能)
使える部位顔・からだ
香り・色無香料・無着色
落とし方単品で使ったときは洗顔料で落とせる
発売日2025年2月20日

オルビス公式オンラインショップの商品ページより(2026年9月23日時点)

SPF50+とPA++++は、どちらも日本の表示で書ける上限の値です。数字の面で物足りないということはないので、機能のほうは十分だと思っています。

公式の説明では、シミ(日焼けによるシミ予防)とテカリ(皮脂吸着によるテカリ防止)の両方に応えるアイテム、という位置づけになっています。テカリのほうは、実際に使ってみると少し印象が違ったので、次で書きます。

実際に使ってみた感想

みずみずしくて、伸びがいい

手に出すと無色透明のジェルで、みずみずしい感触です。伸びがいいので、顔に広げるときに引っかかる感じがなく、塗り心地はかなりいいと思いました。

日焼け止めに慣れていないと、塗るのが面倒でそのうち使わなくなることも多いと思うんですが、これなら朝のスキンケアの流れで気軽に塗れる感覚です。

無色透明なので、塗りムラがない

色がつかないタイプなので、塗った場所と塗っていない場所で差が出にくく、塗りムラを気にしなくていいのは楽でした。

トーンアップ系の日焼け止めだと、塗り方しだいで顔の色が変わって見えることがあるので、ここは男性にとって使いやすいところだと思います。

テカリは抑えきれず、午後にはふつうにテカる

公式は「塗るあぶらとり紙」発想とうたっていて、皮脂を吸着するパウダーも入っています。ただ、自分の肌では、そこまでの実感はなかったです。正直、この表現はちょっと言いすぎかなと感じました。

朝に塗っても、午後になるとふつうにテカってきます。テカリそのものがなくなるわけではないので、そこは期待しすぎないほうがいいと思います。

公式の注釈も「皮脂吸着によるテカリ防止」で、皮脂を吸着するパウダーの働きの話です。テカリが気になる人は、日中にティッシュなどで軽く皮脂を押さえてから塗り直すのが現実的です。塗り直しの目安は、後半の「使い方と塗り直し」に書いています。

からだに使うと、ずっとさらっとしていて快適

個人的にいちばん気に入ったのは、からだに使ったときです。塗ったあともずっとさらっとしていて、ここは文句なしでした。

ただ、からだ用として使うとなると、コスパは微妙だと感じました。60gで1,980円なので、腕や脚まで毎日たっぷり使うことを考えると、からだ用としては割高に感じます。

落とすときは、自分はクレンジングを使っている

公式の案内では、単品で使ったときは洗顔料で落とせます。クレンジングがいらないのは、ふだんクレンジングを使わない男性にとってはありがたいところです。

洗顔料だけでも落ちるとは思うんですが、自分はクレンジングをしてから洗顔する派です。使っているのはオルビスのクレンジングオイルで、こちらは別の記事で使った感想をまとめています。

公式の「洗顔料で落とせる」は単品で使ったときの話なので、BBクリームなどと重ねた日は、クレンジングを使ったほうがいいと思います。

全成分から見る特徴

公式オンラインショップの全成分表示を見ると、この日焼け止めの性格がわりとはっきり出ています。気になったところを3つ書いておきます。

紫外線をカットする成分は、紫外線吸収剤の4種類

  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
  • ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
  • エチルヘキシルトリアゾン

酸化チタンや酸化亜鉛のような紫外線散乱剤は入っていません。散乱剤は白く残りやすい成分なので、無色透明の仕上がりとも話が合います。

逆に言うと、紫外線吸収剤が苦手な人には向きません。散乱剤だけで作られた、いわゆるノンケミカルの日焼け止めを探しているなら、別のものを選んだほうがいいと思います。

エタノールは成分表のいちばん最後

エタノールは全25成分のうち、最後に書かれています。

成分表示は基本的に配合量の多い順ですが、1%以下の成分は順不同で書いてよいルールもあるので、最後にある=いちばん少ない、とまでは言い切れません。それでも、主成分として入っているわけではないです。

同じ「UVジェル」という名前でも、by365のパウダリーUVジェルはエタノールが2番目に書かれていて、前提がかなり違います。アルコールが気になる人は、名前が似ていても成分表を見比べておくのがおすすめです。by365の成分の話はこちらに書いています。

公式が説明している配合成分

公式が商品説明で挙げている成分は、次の2つです。説明の言葉はそのまま書いておきます。

成分公式の説明
ビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド)保湿成分
皮脂吸着パウダー(アクリレーツコポリマー)化粧持ち向上成分

ほかに、無香料・無着色、酸化しやすい油分は使っていない、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないということではありません)という記載があります。

公式クチコミで多かった声

公式オンラインショップのクチコミは、平均4.43(111件)でした(2026年9月23日時点)。星5と星4で100件あり、評価はかなり高めです。

よかったという声

  • さらっとしていて、肌を覆う感じがない
  • 香りがなくて使いやすい
  • 腕や首に塗ってもベタつかず、出先で塗り直しやすい
  • 男性向けだけど、女性が家族で使っているという声もある

気になるという声

  • 汗をハンカチでぬぐったら、目にしみた
  • 密着しにくく塗りムラになりやすい、思ったほどサラサラしない
  • 価格に見合わないと感じた

目にしみたという声は、暑い日に汗をぬぐったときの話でした。目のまわりは、公式の塗り方でも「力の入りにくい薬指でやさしく」とされている場所です。汗をかきやすい日は、汗をこすらず押さえるようにふくなど、少し気をつけたほうがよさそうです。

塗りムラについては、自分は逆の印象でした。ここは肌の状態や塗る量で変わるところだと思います。

メリット・デメリット

メリット

  • みずみずしくて伸びがよく、塗り心地がいい
  • 無色透明なので、塗りムラがない
  • SPF50+・PA++++で、数値は表示の上限
  • 顔にもからだにも使えて、からだはずっとさらっとしている
  • 無香料で、単品なら洗顔料で落とせる

デメリット

  • 「塗るあぶらとり紙」ほどテカリは抑えられず、午後にはテカる
  • からだ用として使うと、コスパが気になる
  • 紫外線吸収剤が入っているので、ノンケミカル派には向かない
  • 汗をぬぐったときに目にしみたという声がある

使い方と塗り直し(公式の案内)

塗る順番はスキンケアのあとです。同じオルビスミスターのスキンケアについては、3ステップで使ったレビューを書いています。

顔に塗るとき

  1. 大きめのパール1粒くらいを手にとり、両頬・額・鼻・あごの5か所におく
  2. 指全体を使って、内側から外側へ力を入れずになじませる。目元などの細かいところは薬指で
  3. 顔全体をやさしくハンドプレスする

首の後ろや耳は焼けやすいので、塗り忘れに注意してほしいという案内もあります。

からだに塗るとき

  1. 線を引くように肌にのせる
  2. 手のひら全体を使って、上から下へジグザグに塗り広げる
  3. 足りないところは、少しずつ重ねて塗る

塗り直しは2〜3時間ごと

公式のよくある質問では、汗や摩擦で落ちるので顔もからだも塗り直しが必要で、2〜3時間ごとに、軽く汗や皮脂を押さえてから塗り直すのがすすめられています。首まわりはとくにこまめに、とのことです。

午後にテカってくる肌だと、この「皮脂を押さえてから」はテカリ対策としても理にかなっていると思います。

どこで買うのがいい?

購入先内容
オルビス公式オンラインショップ税込1,980円。定期購入は通常購入より10%OFF
楽天市場オルビス公式の楽天市場店がある
Amazon取り扱いあり

公式オンラインショップの価格は2026年9月23日時点です。楽天やAmazonをふだん使っている人は、ポイントを考えてそちらで買うのもありだと思います。

下の公式のリンクはトップページが開くので、「ドライタッチ」で検索すると出てきます。

\ 公式オンラインショップはこちら /

【もしもリンク:楽天・Amazon(次の工程で入れる)】

よくある質問

クレンジングは必要?

公式の案内では、単品で使ったときは洗顔料で落とせます。自分はクレンジングをしてから洗顔していますが、クレンジングを使っていない人は、まずは洗顔料で落としてみてもいいと思います。

女性も使える?

公式の商品ページは大人の男性向けとして紹介していますが、使う人を限定する記載は見当たりませんでした。公式のクチコミにも、女性が使っているという声があります。

香りはある?

公式のよくある質問で、無香料と案内されています。

まとめ

オルビス ミスター ドライタッチ UVジェルは、塗り心地がよくて無色透明なので、日焼け止めに慣れていない人でも使いやすい1本だと思います。SPF50+・PA++++で、数値の面でも不足はありません。

一方で、テカリを抑える力には期待しすぎないほうがいいです。朝に塗っても午後にはテカってくるので、日中は皮脂を押さえて塗り直す前提で考えておくと、買ってからのギャップは少ないと思います。

こんな人に向いていると思います。

  • 日焼け止めを塗る習慣がなく、1本目を探している人
  • 色がついたり、塗りムラが出たりするのが苦手な人
  • 顔とからだを1本で済ませたい人(からだにたっぷり使うなら、コスパは要確認)

\ 塗り心地を試してみる /

価格・成分・使い方の案内は、2026年9月23日時点のオルビス公式オンラインショップの内容です。使用感は筆者個人の感想です。肌に合わないときは使用を中止してください。

オルビス ミスター ドライタッチ UVジェルを使った感想(塗り心地と午後のテカリ)をまとめた記事のアイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美容オタクの30代メンズ。
混合肌・くせ毛・剛毛・パサつきやすい髪質。
使ってよかったスキンケア・ヘアケアについてレビューしています。

日本化粧品検定1級
日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ
スキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー
LIPS HOMMEメンバー

詳しいプロフィールはこちら

目次