資生堂メンのアルティミューン(黒)を3か月半使った口コミ|赤との違いと全成分

当ページのリンクには広告が含まれています。

資生堂メンの美容液「アルティミューン パワライジング セラム」を、資生堂の公式オンラインショップで買って、6月から使っています(自分で購入したものです)。

先に感想を書いておくと、使い心地はかなり好きです。みずみずしくてさっぱりしていて、塗ったあとにベタつきません。香りもほどよくて、夜のスキンケアがちょっと楽しみになりました。

気になったのは値段だけです。50mLで15,180円(税込)なので、気軽に買える美容液ではありません。ただ、自分は夜だけ使っていて、3か月半たった今もまだ残っています。

この記事では、使ってみた感想と、サンプルで試した赤のアルティミューンとの違い、全成分、口コミ、どこで買えるかをまとめています。

この記事を書いた人:りとまる(30代・日本化粧品検定1級/特級コスメコンシェルジュ)。資生堂メンのアルティミューンは、2026年6月に資生堂の公式オンラインショップで自分で買って、今も使っています。

この記事でわかること
  • 夜だけ3か月半使った、使い心地と香りの正直な感想
  • 赤のアルティミューンとの違い(サンプルで比べた使用感と全成分)
  • 2025年7月のリニューアルで変わったところ
  • 全成分44種から読める特徴(アルコール・香料・シリコーン)
  • 楽天・Amazon・@cosmeの口コミと、どこで買えるか
目次

資生堂メンのアルティミューン(黒)はどんな美容液?

資生堂の「SHISEIDO」のメンズシリーズ、SHISEIDO MEN(資生堂メン)の美容液です。ブランドを代表するアイテムで、ボトルが黒いので「黒アルティミューン」と呼ばれることもあります。

手に持った資生堂メン(SHISEIDO MEN)のアルティミューン パワライジング セラムのボトル
項目内容
商品名SHISEIDO メン アルティミューン パワライジング セラム
区分化粧品(美容液)
内容量・価格30mL 9,900円/50mL 15,180円(税込)
使用期間の目安30mL 約1カ月/50mL 約2カ月(公式・使用方法どおりの場合)
香りシトラスとバンブーグリーンの香り
使い方洗顔やひげそりの後。化粧水を使う場合は化粧水の後に、2プッシュ
発売日2025年7月21日
処方アレルギーテスト済み、ニキビのもとになりにくい処方、パラベンフリー
資生堂オンラインストア、SHISEIDOブランドサイト、資生堂のニュースリリースより(2026年10月3日時点)

※アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方は、すべての方にアレルギーが起きない、ニキビができないというわけではありません。

公式は、この美容液を「高機能エイジングケア※美容液」と紹介しています(※年齢に応じたうるおいケア)。

男性のエイジングサインとして「肌の乾燥、ざらつき、透明感のなさ、毛穴の目立ち、ハリのなさ」を挙げていて、それに「全方位から対応」する設計だと説明されています。効能としては、乾燥による小ジワを目立たなくすること(効能評価試験済み)が書かれています。

開発の背景として資生堂が挙げているのが、「男性肌のエイジングは、女性より10年早い」という自社の研究です。男性の肌に絞って作った美容液、という位置づけですね。

2025年7月にリニューアルした「新アルティミューン」

今のアルティミューンは、2025年7月21日に発売されたものです。それまでは「アルティミューン パワライジング コンセントレート」という名前で売られていました。

変わったところは、あとの章でまとめています。口コミやほかのブログを読むときは、どちらの商品の話なのかを見ておくと迷いにくいと思います。

夜だけ3か月半使ってみた感想

りとペン

値段が値段だけど、実際に使ってみてどうだった?

みずみずしくてさっぱり。塗ったあとにベタつかない

いちばん気に入っているのは、使い心地です。

手に出すとみずみずしくて、顔に広げるとすっとなじみます。美容液というと、とろっと重くて肌に残るものを想像していたので、さっぱり具合には少し驚きました。

塗ったあとに手のひらや顔がペタペタすることもありません。このあとに乳液を重ねても、重たく感じませんでした。

公式も使用感を「ベタつくことなくなめらかに仕上がる」と書いています。口コミでも、ベタつかない・さらっとしているという声がかなり多いので、ここは多くの人が同じように感じているところだと思います。

手の甲に出したアルティミューン パワライジング セラム。透明に近いみずみずしい液

香りはほどよく、強すぎない

香りは、公式の表記だと「シトラスとバンブーグリーンの香り」です。ブランドサイトでは、そこにヒノキ・白檀・アンバーが重なる香りだと説明されています。

自分はほどよい香りだと感じました。塗っているあいだにふわっと香るくらいで、強すぎることはありません。

香りが好きで使い続けているという口コミもかなり多いです。逆に、無香料のものがいい人には向かないので、ここは好みが分かれるところだと思います。

激務が続いたあと、ご褒美に買った

使い始めたのは、今年の6月です。

実はゴールデンウィークのころから、仕事でかなり大きなトラブルがあって、毎日24時ごろに帰って、6時前には家を出る生活が続いていました。ようやくそれが片づいたタイミングで、自分へのご褒美に買ったのがこのアルティミューンです。

寝不足とストレスが続いたあとで、肌もしぼんだように見えていた時期でした。使い始めたころは、乾いた肌に水分がすっとなじんでいく感じがあって、「みんな今までこんなの使ってたの!?」と思ったのを覚えています。

もちろん、肌の感じ方は人によって違います。ただ、化粧水のあとに広げるだけなので、疲れている日でも面倒に感じないのはありがたかったです。

夜だけで3か月半。まだ3分の1くらい残っている

自分の使い方は、夜だけです。

化粧水のあとにアルティミューンを広げて、そのあとに乳液を重ねます。乾燥が気になる日は、クリームを足すこともあります。

これで3か月半使って、50mLのボトルにまだ3分の1くらい残っています。ボトルが不透明で中が見えないので勘ですが、このペースなら1本で5か月前後はもちそうです。

公式の使用期間の目安は、50mLで約2カ月です。自分はそれより長くもっているので、夜だけで使っているのが大きいと思います。

りとまる

15,180円を5か月で割ると、月3,000円くらい。朝晩しっかり使うともう少し早く減るはずですが、夜だけなら思っていたより続けやすい印象です。

赤のアルティミューンとの違い|サンプルで比べてみた

アルティミューンには、資生堂メンの黒いボトルのほかに、SHISEIDOの赤いボトルのアルティミューンもあります。赤はSHISEIDOのメインのシリーズの美容液で、ブランドの代表的な商品です。

りとペン

赤と黒、名前は同じだけど何が違うの?男性が赤を使ってもいい?

使用感:赤はペタつき、黒はさっぱり

自分は黒を買う前に、赤をサンプルで試しました。

赤は、塗ったあとにペタペタする感じが残りました。発酵カメリアエキスが入っているところにも惹かれていたのですが、使い心地はけっこう違います。

黒は、上に書いたとおりさっぱりしていて、ベタつきません。自分には黒のほうが使いやすかったので、黒を選びました。

逆に言うと、乾燥しやすい肌の人や、しっとりした仕上がりが好きな人は、赤のほうが合うかもしれません。@cosmeの口コミにも、赤と黒の両方を使ったことがある人の「赤よりサッパリしている」「赤いものよりもさっぱり」という声がありました。

男性用・女性用で分けるより、使い心地の好みで選んでいいと思います。

全成分で比べると、同じ成分は半分ほど

成分表を並べてみると、黒と赤は思っていたより別物でした。

項目黒(資生堂メン)赤(SHISEIDO)
発売日2025年7月21日2025年3月1日
容量・価格(税込)30mL 9,900円/50mL 15,180円30mL 9,900円/50mL 15,180円/75mL 19,800円
レフィルなし50mL・75mLあり
香りシトラスとバンブーグリーングリーンフローラル
公式が打ち出している成分POWERペプチドAA+、トリプルカメリアGLエキス、アルギニンGL発酵カメリアエキス+
全成分の数4446
黒は資生堂オンラインストア・ブランドサイト、赤は資生堂のニュースリリース・@cosmeの商品ページより(2026年10月3日時点)

全成分を1つずつ突き合わせると、両方に入っている成分は24でした。黒にだけ入っている成分が20、赤にだけ入っている成分が22あります。

主な成分
両方に入っている(24)グリセリン、変性アルコール、BG、ジメチコン、キシリトール、ツバキ花エキス・ツバキ種子エキス・ツバキ葉エキス、ドクダミエキス、カルボキシメチルグルカンNa、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、レイシエキス(黒の表記はレイシ子実体エキス)など
黒にだけ入っている(20)カルノシン、グリシルグリシン、グリチルリチン酸2K、アルギニンHCl、シャクヤク根エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ヨーロッパブナ芽エキス、ワレモコウエキス、イチヤクソウエキス、トルメンチラ根エキス、チャ葉エキス、カシア樹皮エキス、ソメイヨシノ葉エキスなど
赤にだけ入っている(22)アスペルギルス培養物、エクトイン、ローズ水、トレハロース、ヒドロキシプロリン、ツバキ種子油、マヨラナ葉エキス、イリス根エキスなど

ツバキの3種類のエキスや、ドクダミ・レイシといった植物のエキスは共通しています。そのうえで、黒は植物エキスの種類が多く、赤は発酵カメリアエキス+のもとになっているアスペルギルス培養物や、ツバキ種子油が入っている、という違いです。

赤の成分表にはツバキ種子油やトリエチルヘキサノインといった油剤がありますが、黒の成分表にはそれがありません。自分が感じた「赤はペタつく、黒はさっぱり」という差は、このあたりとも関係していそうだなと思いました。

※成分一般の性質についての説明であり、本製品の効果を示すものではありません。

リニューアルで何が変わった?前の「コンセントレート」との違い

前のアルティミューン(パワライジング コンセントレート)は、2021年3月21日に発売されました。今の「セラム」は、その後継にあたる商品です。

項目前(コンセントレート)今(セラム)
発売日2021年3月21日2025年7月21日
30mLの価格(税込)7,700円(発売時)→ 8,250円9,900円
サイズ30mL・75mLなど30mL・50mL
公式が打ち出している成分トリプルツバキGLエキスPOWERペプチドAA+、トリプルカメリアGLエキス、アルギニンGL
ボトル—マットな質感のボトル
資生堂のニュースリリース・@cosmeの商品ページより(2026年10月3日時点)。75mLは口コミや通販サイトの商品ページで確認

いちばん大きいのは価格です。30mLで比べると、発売時の7,700円から9,900円になりました。75mLの大きいサイズもなくなっています。

成分では、新しく「POWERペプチドAA+」(カルノシン、グリセリン/保湿)と「アルギニンGL」(アルギニンHCl、グリセリン/保湿)が加わりました。前の「トリプルツバキGLエキス」と今の「トリプルカメリアGLエキス」は、どちらもツバキ種子エキス・ツバキ花エキス・ツバキ葉エキス・グリセリンと書かれていて、中身の表記は同じです。

前の商品から使い続けている人の口コミを読むと、受け止め方はこんな感じでした。

  • 伸びがよくなった、使い心地が上がった気がする
  • ボトルがかっこよくなった
  • 容量が減って値段が上がったのは残念
  • 75mLかレフィルがあると助かる
  • 前の香りのほうが好きだった

楽天市場 SHISEIDO MEN公式ショップの口コミより(2026年10月6日時点)

自分は前のコンセントレートは使っていないので、使い心地の比較はできません。ただ、値上げと75mLがなくなった点は、前から使っている人ほど気になるところだと思います。

全成分44種を化粧品検定1級が読んでみた

箱はもう捨ててしまったので、全成分は公式サイトの表示で確認しています。

全成分(資生堂オンラインストアより・2026年10月3日時点)

水、グリセリン、変性アルコール、BG、DPG、ジメチコン、PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル、キシリトール、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、カルノシン、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グリシルグリシン、酢酸トコフェロール、グリチルリチン酸2K、キサンタンガム、シャクヤク根エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ヨーロッパブナ芽エキス、ワレモコウエキス、ツバキ花エキス、ドクダミエキス、イチヤクソウエキス、トルメンチラ根エキス、ツバキ種子エキス、カルボキシメチルグルカンNa、アルギニンHCl、チャ葉エキス、ツバキ葉エキス、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、レイシ子実体エキス、PEG-12ジメチコン、カルボマー、エタノール、ステアロイルメチルタウリンNa、シリカ、EDTA-2Na、ピロ亜硫酸Na、カシア樹皮エキス、トコフェロール、ソメイヨシノ葉エキス、フェノキシエタノール、安息香酸、香料

全成分表示は、基本的に配合量の多い順に並んでいます。ただし、配合量が1%以下の成分は順不同で書いていいルールなので、順番がそのまま量の多さとは限りません。

公式が打ち出している3つの成分

公式が紹介している成分は、次の3つです。公式の説明では、どれも「保湿」の成分として書かれています。

公式の呼び名中身(公式の表記)
POWERペプチドAA+(新しく加わった)カルノシン、グリセリン/保湿
トリプルカメリアGLエキスツバキ種子エキス、ツバキ花エキス、ツバキ葉エキス、グリセリン/保湿
アルギニンGLアルギニンHCl、グリセリン/保湿

カルノシンは成分表の10番目で、わりと上のほうに入っています。新しい成分として前面に出しているだけあって、ちゃんと上位にある印象です。

使い心地について、ブランドサイトでは「ソフトシェル乳化技術」という資生堂の独自技術が紹介されています。塗っているあいだはさっぱり、塗ったあとはしっとり感が続く、という説明でした。自分が感じたさっぱり感とも合っています。

アルコールは3番目に入っている

気をつけたいのは、変性アルコールが水・グリセリンに次いで3番目に書かれていることです。34番目にはエタノールも入っています。

塗ったときのさっぱり感には、アルコールも関わっていると思います。自分は気になりませんでしたが、楽天の口コミには「今までアルコール成分を使っていなかったので、最初は少し荒れる」という声が1件ありました。

アルコールで肌がピリッとしたことがある人は、デパートのカウンターなどでサンプルをもらって、少量で試してから選ぶのがおすすめです。

シリコーンが3種類、香料あり

ジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、PEG-12ジメチコンの3つはシリコーンです。シリコーンは、肌の上でなめらかに広がる使い心地を出すためによく使われる成分です。

香料は入っています。無香料のものを探している人は注意してください。

防腐剤はフェノキシエタノールと安息香酸で、パラベンは入っていません。

グリチルリチン酸2Kも入っていますが、この美容液は医薬部外品ではなく化粧品なので、有効成分として入っているわけではありません。配合されている、という事実だけ押さえておけば十分だと思います。

※成分一般の性質についての説明であり、本製品の効果を示すものではありません。

使い方と順番|化粧水のあとに2プッシュ

公式の使い方は、次のとおりです。

STEP
洗顔・ひげそりのあとに

化粧水を使う場合は、化粧水のあとに使います。

STEP
2プッシュを手にとる

ディスペンサーを2回押した分を手にとります。

STEP
顔全体になじませる

顔全体に均一になじませます。

資生堂オンラインストアより(2026年10月3日時点)

使い始めは、中身が出てくるまでディスペンサーをゆっくり奥まで数回押すよう案内されています。

自分の順番は「化粧水 → アルティミューン → 乳液(乾燥が気になる日はクリームも)」です。夜だけ、この順番で使っています。

ブランドサイトのスキンケアの手順でも、洗顔料・化粧水のあとに美容液、そのあとに保湿液やクリームという並びになっていました。

りとペン

アルティミューンだけで終わらせちゃダメなの?

りとまる

ブランドサイトには「化粧水と美容液の2ステップでも使える」という表示があります。ただ、自分は乳液まで重ねています。さっぱりしているぶん、乾燥が気になる季節はもうひと手間あったほうが自分には合っていました。

口コミにも「冬場は保湿系のアイテムと合わせたほうがいい」「今の季節はこれだけだと乾燥する」という声がありました。

公式サイトには、フェイスラインや額を指でなで上げる「タイトニングメソッド」というお手入れの方法も載っています。気になる人は、資生堂オンラインストアの商品ページを見てみてください。

アルティミューン(黒)の口コミ・評判

口コミの評価はかなり高めです。いちばん多い不満は、やはり価格でした。

評価と件数

販売先評価件数
楽天市場(SHISEIDO MEN公式ショップ)4.74252件
Amazon(販売:Amazon.co.jp)4.696件
@cosme5.7(7点満点)57件
2026年10月6日時点。楽天とAmazonは30mLと50mLの合計

楽天の公式ショップは、252件のうち243件が★4以上で、★1は1件だけでした。Amazonも★4以上が89%です。

よかったという声

楽天の公式ショップの252件を集めて、多かった内容を数えてみました。

口コミに出てくる内容件数
リピートしている・使い続けている71件
香りに触れている(ほぼすべて好意的)46件
ベタつかない・さらっとしている38件
プレゼント・家族用に買った34件
しっとりする・うるおう21件
楽天市場 SHISEIDO MEN公式ショップの252件(2026年10月6日時点)。1件に複数の内容が入っていることもあります

具体的には、こんな声がありました。

  • さっぱりしすぎず、しっとりしすぎずの、ちょうどいいテクスチャー
  • しっとりするのにペタペタしない
  • 香りが渋くて好き、香りがしばらく残るのがいい
  • ポンプで適量が出てきて使いやすい

気になるという声

いっぽうで、気になる点として多かったのはこのあたりです。

  • 値段が高い、リニューアルで値上がりした(「高い」「割高」などと書いている口コミが38件。そのうえで続けると書いている人も多い)
  • 75mLやレフィルがほしい
  • 中身の残りが見えない
  • 冬はこれだけだと乾燥する
  • 香りは強めに感じる(@cosme)
  • 今までアルコールの入ったものを使っていなかったので、最初は少し荒れた(1件)

肌が荒れたという声は、楽天の252件の中では上のアルコールの1件だけでした。

@cosmeは「夫へのプレゼント」の口コミが多い

@cosmeの57件を読んでいて気づいたのが、奥さんや彼女が、夫や彼氏へのプレゼントとして買った話がとても多いことです。数えると、57件のうち43件がこのパターンでした。

使っている男性本人の感想が、意外と少ないんですよね。自分がこの記事を書こうと思った理由のひとつでもあります。

気になったところ|値段だけ

自分が使っていて気になったのは、値段だけです。それ以外は、正直文句なしでした。

50mLで15,180円は、メンズの美容液の中でもかなり高いほうです。初めて美容液を使う人が、試しに買う価格ではないと思います。

ただ、上に書いたとおり、自分は夜だけで3か月半使って、まだ3分の1くらい残っています。月あたりにすると3,000円前後になりそうなので、使い方しだいで感じ方は変わると思います。

ほかに、人によっては気になりそうな点も書いておきます。

買う前に知っておきたいこと
  • 変性アルコールが成分表の3番目に入っている
  • 香料が入っている(無香料ではない)
  • ボトルが不透明で、残りの量が見えない
  • 乾燥しやすい肌の人には、赤のほうが合う場合もある
  • 前のコンセントレートより値上がりし、75mLもなくなった

アルティミューン(黒)が向いている人・向いていない人

向いていると思う人
  • ベタつくスキンケアが苦手な人
  • 化粧水と乳液のあいだに、1本美容液を足してみたい人
  • スキンケアの時間に、香りも楽しみたい人
  • 夜だけでも続けられる美容液を探している人
向いていないと思う人
  • 乾燥しやすく、しっとり重めの仕上がりが好きな人(赤も比べてみてほしい)
  • アルコールが入ったスキンケアで肌がピリッとしたことがある人
  • 無香料のものがいい人
  • スキンケアにかける金額を抑えたい人

どこで買える?

自分は、資生堂の公式オンラインショップ(資生堂オンラインストア)で買いました。

購入先価格(税込)メモ
資生堂オンラインストア50mL 15,180円/30mL 9,900円2,750円以上で送料無料
SHISEIDO公式サイト同じ
楽天市場(SHISEIDO MEN公式ショップ)同じ送料無料
Amazon同じ販売・発送ともAmazon.co.jp
デパート・化粧品専門店—店頭でも買える
2026年10月3日時点

楽天市場には、公式ショップ以外のお店もたくさん出品しています。中には定価より安いお店もありますが、前の「コンセントレート」を売っているお店も混ざっていました。商品名が「パワライジング セラム」になっているかは、買う前に確認しておくと安心です。

30mLと50mLで迷ったら、1mLあたりの価格は50mLのほうが少し安くなります(30mLは1mLあたり330円、50mLは約304円)。

美容液・洗顔料・化粧水がセットになった数量限定の「アルティミューン トライアルキット S」(5,500円)もありましたが、10月3日の時点ではSHISEIDO公式サイトで品切れになっていました。

よくある質問

アルティミューンだけでスキンケアは終わる?

公式の使い方では、化粧水を使う場合は化粧水のあとに、とされています。ブランドサイトにも「2ステップでも使える」という表示があるので、化粧水と美容液だけで終わらせる使い方も想定されているようです。

自分は乳液まで重ねています。口コミにも、冬はこれだけだと乾燥するという声がありました。

朝も使ったほうがいい?

公式の使い方に、朝晩の回数は書かれていません。自分は夜だけ使っていて、それでも使い心地には満足しています。夜だけにすると1本が長くもつので、価格が気になる人は夜だけから始めてもいいと思います。

ひげそりのあとに使ってもいい?

公式では、アフターシェーブローションとしても使えて、ひげそり後の肌を整えると説明されています。自分はヒゲを脱毛しているので、ひげそり後に使った感想は書けません。

女性が使ってもいい?

@cosmeには、女性が自分で使っている口コミもありました。赤と黒で使い心地が違うので、性別より、さっぱりかしっとりかの好みで選んでいいと思います。

アスタリフトメンとどっちがいい?

どちらも使ってきた自分の感覚だと、方向性が違います。

アスタリフトメンやモノムは、アスタキサンチンやセラミドといった軸になる成分を打ち出していて、どちらかというと守りに寄せたブランドという印象です。資生堂メンのアルティミューンは、乾燥・ざらつき・毛穴の目立ち・ハリのなさまで1本でまとめて見ていく、トータルで攻めるケアだと感じました。

アスタリフトメンの感想は、こちらにまとめています。

まとめ

この記事のまとめ
  • みずみずしくてさっぱり。塗ったあとにベタつかず、香りもほどよい
  • 気になったのは値段だけ。ただ、夜だけなら3か月半使ってもまだ残っている
  • 赤のアルティミューンはペタつきを感じた。乾燥しやすい人は赤、ベタつきが苦手なら黒
  • 変性アルコールが3番目、香料ありなので、気になる人は全成分を確認
  • 買うなら公式か、楽天の公式ショップ・Amazon(販売元Amazon)

自分にとっては、疲れている日でも夜のスキンケアに組み込みやすくて、使うのが楽しみになる美容液でした。値段はしますが、ベタつかない美容液を探している人には、一度試してみてほしいと思います。

ご確認ください
  • 価格・成分・使い方の案内は、2026年10月3日時点の資生堂オンラインストア、SHISEIDOブランドサイト、資生堂のニュースリリースの内容です。口コミの評価・件数は2026年10月6日時点です。
  • 使用感は筆者個人の感想です。
  • 肌に合わないときは使用を中止してください。
資生堂メンのアルティミューン(黒)を夜だけ3か月半使った感想(さっぱりベタつかない・気になるのは値段だけ)をまとめた記事のアイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美容オタクの30代メンズ。
混合肌・くせ毛・剛毛・パサつきやすい髪質。
使ってよかったスキンケア・ヘアケアについてレビューしています。

▷日本化粧品検定1級
▷日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ
▷スキンケアブランド「シェルシュール」公認アンバサダー
▷LIPS HOMMEメンバー

▷詳しいプロフィールはこちら

目次